【MAXScript】プロオプティマイザーを操作する時の注意

久しぶりの更新です…。
プロオプティマイザーをスクリプトで操作する際の注意についてです。

 MAXScriptでプロオプティマイザーを使いポリゴン数を削減する

最近はVRの需要が増えてきました。
パース用に作ったデータのリダクションが必要な場面もよくあります。
ポリゴン数や頂点数の削減にはプロオプティマイザーを使いますが、実はこのモディファイヤをスクリプト操作してもMAX 2014では正常に動作しません。プロオプティマイザーで頂点数を削減するスクリプトを書いても、プロオプティマイザーそのものが有効にならないというバグがあります。

回避方法は簡単で、プロオプティマイザーの計算結果を待たずにスクリプトの実行ラインが進んでしまっているのが原因みたいなので、whileを使ってプロオプティマイザーの計算結果が反映されるまでループさせます。

18000点のFBXファイルをDWG化できる超点数までリダクションする必要があったのですが、しばらく原因がわからなくて焦りました。こういうのは、さすがに手作業だと無理です。

おまけ V-Ray3.6のVFBレンダリング画像保存設定の仕様変更について

最近のVray3.6にもスクリプトからVFBの保存ファイル名を設定してもファイル出力されないというバグ(仕様変更)があります。
Vray3.6から新たにビットマップ値のプロパティができているのですが、この値はレンダリングUIに公開されていないのでスクリプトからしか見えません。
このビットマップ値が空だと保存先を設定していても保存されないのです。
スクリプトで設定した保存ファイル名のビットマップを手動作成し、このビットマップ値に入れる事で自動保存が有効になります。
最近は忙しいので、詳しくはまた今度。